梨状筋症候群
梨状筋(りじょうきん)症候群の施術は、レフア上北沢整体院が得意とする施術の一つです。
梨状筋症候群とは、坐骨神経痛を引き起こす要因の一つで、お尻の深層部にある梨状筋という筋肉が硬くなり、その下を通っている坐骨神経が圧迫されてしまうことをいいます。
坐骨神経が圧迫されると、坐骨神経が通るお尻から足にかけて、またはその一部に痛みや痺れ、重だるさなどの症状、いわゆる坐骨神経痛が出てしまいます。
症状改善のためには、まずは硬くなった梨状筋を緩ませることが必要です。当院はマッサージで筋肉を緩ませるだけでなく鍼を利用することで、お尻の深部にある梨状筋に直接アプローチすることができるため、より早い症状改善が見込めます。
梨状筋症候群はこのような原因があります
原因として多いのは、パソコン作業や事務作業でのデスクワーク、長時間の立ち仕事など同じ姿勢が長時間続くことにより骨盤の歪みを引き起こし、お尻の筋肉が硬くなることによって症状を引き起こします。また、スポーツやトレーニングのフォームによって梨状筋に負担がかかってしまうことも原因の一つとなります。
このような原因がある場合、症状を根本的に治療していくためには、姿勢や骨盤の歪み・フォームの改善をしていかないとまた症状を繰り返してしまいます。
当院では、自宅でできるセルフケアやトレーニングも指導させていただき、早期改善や再発予防が可能になります。まずは詳しく検査を行い、原因を突き止め、患者様一人一人に合った症状を繰り返さない体づくりを行っていきます。
このような方が来院されます
- お尻から足にかけての痛み・痺れ・重だるさがある
- デスクワークや長時間の運転で座る時間が長い
- 立ち仕事が長い
- 運動をしている時に症状が出る
- 病院で坐骨神経痛と言われた
- 痛み・痺れ・重だるさの早期改善
- 痛みを気にせず仕事・運動ができる
- 再発予防のための姿勢・フォーム改善
- 家でも簡単にできるケア方法の指導
- ボキボキ鳴らさない、痛くない矯正
メディア掲載実績
梨状筋症候群施術の内容
施術内容
筋肉をほぐす指圧マッサージと鍼治療
体の状態を把握する検査
治療オプション※
※別途料金がかかります。詳しくはスタッフまで
セルフケア指導
注意事項
- 体調がすぐれない方はご遠慮いただいております。
- 感染症の疑いのある方は施術をお断りしております。