こんにちは！

 

先日のブログでご紹介した

坐骨神経痛の原因になる一つの

【狭窄症】をご紹介していきます。

 

狭窄症って聞いたことありますか？？

狭窄症は…狭いという字を書きますが

どこが狭くなるのかというと

 

腰の骨から出ている

神経の通り道が狭くなります！！！

（黄色いのが腰から出ている神経）

 

５０代から徐々に増えてきて

 

６０〜７０代ではかなり多くなってきます。

 

主な症状は

お尻や太もも、足先が痛い・痺れる

痛みで長く歩くことができない

座って休憩すると痛みが軽減する

前かがみの姿勢だと少し楽

このようなものが挙げられます！

 

狭窄症の症状の出方は人それぞれですが

常に痛みが出ており、薬がないと生活できない

くらい重症になることもありますので

侮ってはいけません！！

 

今まで治療に来られていた患者様の中には

『歩くのは辛いけど自転車は大丈夫！』

という方もいらっしゃいました。

 

自転車で痛みが出ないのは、

（自転車はサドルの高さも関係しますが）

 

腰が後ろに丸くなる状態になるからです☝︎

 

腰を丸めた姿勢が楽なのは

狭窄症の特徴！！☆

 

なぜ腰を丸めた状態が楽なのかは…

狭窄症がどういう状態のものなのかを知れば納得！

次回説明していきますね♩♩

 

 

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