色んな神経痛<胸郭出口症候群>
今回は、手の神経痛を紹介致します。
つり革につかまる時や、物干しの時のように腕を挙げる動作で
肩や腕、肩甲骨周囲の痛みや痺れが生じたことはありませんか?
それは
<胸郭出口症候群>
の可能性があります!!
腕や肩まわりの運動や感覚を支配する腕神経叢と鎖骨下動脈は、
①前斜角筋と中斜角筋の間
②鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙
③小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方
を走行します。
それぞれの部位で絞めつけられたり、圧迫されたりすると
神経痛が発症する可能性があります。
その絞め付けられる部位によって、
①斜角筋症候群
②肋鎖症候群
③小胸筋症候群(過外転症候群)
と呼ばれますが、総称して胸郭出口症候群と言います。
それぞれの部位ごとで治療内容が変わるので
胸郭出口症候群のうちのどれかを見極めるのが大切です!!
次回から、それぞれの症状説明をしていきます😊
症状が悪化する前に、早めの治療を心がけましょう😊
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