自律神経にはどんな働きがあるのかをご紹介します😀

自律神経は自分の意思とは関係なく

２４時間常に働いている神経です✊

 

何かを掴むときは

「これを掴もう」と思って動きます。

これは運動神経の働きです。

 

では食べ物を食べた後に

消化を行うのは…

これは「消化しよう」と思ってもできませんよね。

このように、自分でコントロールしている訳ではなく

勝手に体を動かしてくれるのが自律神経です！

 

自律神経には主に活発に動いている時に働く

交感神経！

 

 

運動している時を思い出して下さい…

気分：興奮

血圧：UP

体温：UP

呼吸数：UP

脈拍数：UP

発汗：UP

などなど…基本的に興奮させる働きです。

反対にリラックスしている時に働く

副交感神経は…

 

 

血圧：DOWN

体温：DOWN

呼吸数：DOWN

脈拍数：DOWN

しかし、リラックスしているときは

消化はUPします！！

食べた後は安静に！というのはこのためですね😀

この２種類がバランスよく働く事によって

うまく体の機能が働き、快適に生活することができるのです。

これらがうまく働かないと、体にとってはかなり辛い状況になってしまいます。

どんな状況になるのかは

また次回ご紹介します！👌✨

 

 

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