胸郭出口症候群

胸郭出口症候群の施術は、レフア上北沢整体院が得意とする施術の一つです。

胸郭出口症候群とは首から腕にかけて通る神経や血管の通り道が障害され、首・肩・肩甲骨周り・腕や手などに凝りや痺れ、冷感などの症状を引き起こすことを言います。神経や血管の絞扼部位は大きく分けて３箇所あり、その絞扼部位によって、斜角筋症候群・肋鎖症候群・小胸筋症候群（過外転症候群）と呼ばれますが、総称して胸郭出口症候群と言います。

主な症状は、首・肩・肩甲骨周りの凝りや上肢の脱力感、手指の痺れ、冷感など首から手指にかけて様々な症状が出現します。

電車で吊革につかまる、ドライヤーで髪を乾かす、洗濯物を干すなど、腕を上げる動作で痺れや痛みが生じやすいです。

胸郭出口症候群はこのような原因があります

原因は様々ですが、長時間のデスクワークなどでの不良姿勢、重い物を持ち運んだり、高いところの作業で腕を上げる事が多い事などが挙げられます。また、なで肩やいかり肩の方は神経の通り道を障害しやすく、症状が起きやすいともいわれています。

当院では、自宅でできるセルフケアなども指導させて頂き、早期改善や再発予防が可能になります。まずは詳しく検査を行い、どこで神経が障害されているのか原因を突き止め、患者様一人一人に合った症状を繰り返さない体づくりを行っていきます。

このような方が来院されます

• 肩甲骨周りや腕から手にかけて痺れ感が出る
• 手を挙げていると痺れやだるさ、冷感が出てくる
• 手を挙げて作業する事が多い
• デスクワークである
• なで肩・いかり肩である

このようなメリットがあります

• 詳しい検査で患者様一人一人に合った施術
• ボキボキ鳴らさない、痛くない矯正
• 痛み・痺れ・だるさの早期改善
• 根本改善・再発予防のための姿勢改善
• 家でも簡単にできるケア方法の指導