こんにちは！

 

前回は狭窄症の症状に関して

説明させて頂きました◎

今日は狭窄症がなぜ起こるのかを

説明していきます💁‍♀️

 

狭窄症の「狭」は

神経の通る孔が狭くなることを示しています。

 

ここですね☝︎

 

ここが狭くなる原因は…

これは先ほどの写真を

イラストにしたもので、身体を横から見ています☝︎

 

原因その①

骨と骨の間にある【椎間板】は

中身がゼリー状の水分でできているのですが

加齢とともにその水分が少なくなり

骨と骨の間の高さがなくなってしまいます。

 

そのため骨と骨の間が狭くなり、

神経の通り道も狭くなってしまうのです。

 

原因その②

加齢によって関節に骨棘というものが

形成されてしまいます。

その形成された骨によって

神経の通り道が狭くなってしまいます。

 

また姿勢も大きく影響します⚠️

これを見ると…

姿勢が悪くなると腰が反ってしまい

骨の後ろ（神経の通り道）が狭くなっています！

このせいで余計圧迫を受けてしまうのです。

狭窄症で楽な姿勢は

「前かがみ」「腰を丸める」

 

これは腰を丸めることで

骨の後ろの「神経の通り道」を

広げる効果があるからなのです！！

考え方は単純ですが

長年かけて作られてきた姿勢や身体…

短時間ですぐに解決は難しい！！！

ですが、原因がわかれば

必ず改善します！☝︎

 

次回は狭窄症の改善にオススメの

ストレッチや体操をお伝えします♩♩

 

狭窄症を２分で説明した動画

が載っています♩♩

https://youtu.be/Hf99DQ1Vgsg

ぜひご参考に☝︎☝︎

 

 

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