こんにちは☀️

今回は「梨状筋症候群」

について詳しく説明していきます❗️ 

梨状筋症候群とは

椎間板ヘルニアや狭窄症と同じく

坐骨神経痛を起こす病名の一つです。

まず梨状筋とはお尻の深いところにある筋肉です！

梨のような形をしている事から

梨状筋と名付けられました！！

骨盤の後方にある仙骨という骨から

太ももの骨の付け根の外側の大転子についている筋肉です。

この梨状筋の下を坐骨神経が通っています！！

梨状筋は通常は柔らく、坐骨神経にも影響はないのですが、

梨状筋に負担がかかり硬くなってしまうと

下を通る坐骨神経を 圧迫してしまい、

坐骨神経痛の症状が出てしまいます。

  症状としてはお尻に痛みが出たり

太ももの後面や足にかけてしびれが出たりします。

長く座っていたり、長時間の運転、 中腰でのお仕事など

お尻の梨状筋に負担のかかる動作で症状が強くなりま す。

坐骨神経痛でお悩みの方

実はお尻の筋肉が原因となっているかもしれません！

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